小児歯科

当院の小児歯科

まずは歯医者さんに慣れるところから

まずは歯医者さんに慣れるところから当院では、お子さまに対していきなり治療を行うのではなく、歯科医院に慣れていただくことから始めております。慣れない歯科医院に行くことは、お子さまにとって予想以上に負担がかかることです。

独特のにおいや雰囲気、治療の音などに恐怖を感じるお子さまは少なくありません。そのような歯科医院で急に治療をされたり痛い思いをしたりすると、歯科医院が嫌いになる恐れがあります。まずは、歯科医院が怖いところではないことをご理解いただけるように、歯科医師やスタッフがお子さまと丁寧にコミュニケーションをとることを心がけております。

また、治療はゆっくりと進め、痛みや不快感をなるべく抑えることに力を入れておりますので、お子さまの歯科医院選びにお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。

キッズスペース完備

当院にはキッズスペースがございますので、待ち時間も楽しくお過ごしいただけます。
また、親御さまの治療中にキッズスペースでお待ちいただくことも可能です。

コミュニケーションをとることを心がけております。また、治療はゆっくりと進め、痛みや不快感をなるべく抑えることに力を入れておりますので、お子さまの歯科医院選びにお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。

年齢別のポイント

生後半年前後

生後半年前後上下の前歯とその両隣の歯が生えてくるので、離乳食を食べた後はガーゼなどで歯についた汚れをやさしく取り除いてください。また、歯科医院で定期的にフッ素塗布を受けることで、むし歯のリスクを抑えられます。

1歳6か月

1歳6か月16本の乳歯が生えており、生後半年前後と比べてむし歯のリスクが高い年齢です。そのため、フッ素塗布を続けるとともに、定期検診を受けていただくことをおすすめします。

3歳前後

3歳前後3歳前後では、20本の乳歯が生え揃います。丁寧に歯磨きをしていても磨き残しによってむし歯になるリスクがあるため、親御さまによる仕上げ磨きが必要です。

また、定期検診で歯並びや咬み合わせのチェックを受け、矯正の必要性も確認していただくことをおすすめします。

6歳前後

6歳前後6歳前後では、奥歯が永久歯に生え替わります。奥歯の溝には食べかすがつまりやすいため、より入念な歯磨きを続けつつ、フッ素塗布を受けることが大切です。

お子さんをむし歯にさせない方法

1.虫歯菌の感染を防ぐ

1.虫歯菌の感染を防ぐ生まれたての赤ちゃんの口内には、虫歯菌が存在しないといわれています。周りの人との口のスキンシップや食器の使い回しなどによって、子どもに虫歯菌が感染するのです。そのため、口移しやキス、食器の共有などは避けましょう。

2.おやつのダラダラ食べを防ぐ

2.おやつのダラダラ食べを防ぐおやつのダラダラ食べは、口の中に糖質がある時間が長くなるため、むし歯のリスクが高まります。時間を決めて、短時間で食べるように促しましょう。

3.磨き残しに注意する

3.磨き残しに注意する歯と歯の間や歯と歯茎の間の溝、奥歯の溝など、歯垢が溜まりやすいところを重点的に磨きましょう。また、歯と歯の間の食べかすや歯垢は、デンタルフロスで徹底的に除去してください。

4.ある程度の年齢までは仕上げ磨きをする

4.ある程度の年齢までは仕上げ磨きをする10歳ぐらいまでは、親御さまが仕上げ磨きをしてあげてください。どれだけ丁寧に磨いているつもりでも、磨き残してしまう年齢のため、親御さまがお子さまの歯の健康を守る意識を持って仕上げ磨きしましょう。

5.定期的な検診、フッ素塗布を受ける

5.定期的な検診、フッ素塗布を受ける定期的に歯科医院で検診を受けて、むし歯の早期発見・早期治療に努めましょう。また、歯質を強化したり歯の再石灰化を促したりできるフッ素塗布を定期的に受けていただくことも重要です。

当院の小児歯科メニュー

ブラッシング指導

ブラッシング指導日々の歯磨きの質を高めるには、定期的にブラッシング指導を受けていただく必要があります。当院では、お子さまの歯並びや磨き方の癖を踏まえたブラッシング指導を行っております。

フッ素塗布

フッ素塗布フッ素には、むし歯によって溶け出した歯の成分を元に戻す歯の再石灰化を促す働きや、歯質を強化する働きがあります。歯科医院では、フッ素入り歯磨き粉よりも効果が高いフッ素塗布を行えます。

フッ素の効果を持続させるには定期的な施術が必要ですので、3~4ヶ月に1回のペースでお越しください。

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